三桃シ倒語の日記

お前の枠にはまってたまるか

意外と孤独に弱いコミュ障

コロナ渦で勤務形態が在宅勤務メインになり1年。

在宅勤務は新型コロナウイルスの感染拡大防止策として注目され、また移動に時間がかからず、電車通勤者には混雑を回避できるメリットもある。

 

だが、非常に孤独なのだ。

一人が好きだったはずなのに、今は知っている人でも知らない人でも話したい気分である。

普通に仕事をこなす分には在宅勤務で問題ないが、どうしても対面でやりたい時もある。

だからといって「コロナ渦が終われば100%物理出社にしたい」というわけでもなく、出社と在宅のどちらかを柔軟に選べる働き方のほうが好ましい。チームで動くなら出社、一人でもくもくと業務を遂行するなら在宅と、フレキシブルに動きたい。

この孤独は自室の閉塞感にも由来していると考えており、どうにか外出するきっかけを模索しているが、やはり感染拡大防止の観点から無暗な外出も控えたい。よく行く公共施設も軒並み閉まっているか、ワクチン接種会場になった。孤独は加速する。

ここ1ヵ月は慣れない仕事も組み合わさり、ストレスで食欲は激減し、度々嘔吐し、暇があれば泣いている。あまりの体調の悪さにゴミ出しすらできない日もある。そしてベルセルクは未完になった。

なんだこれ。つらい。けど何とか乗り越える。